神奈川県大和市にある「あかり不動産」です。県央エリア、横浜、湘南エリアに限らず、日本列島は西は関西、北は東北エリアまで対応します。あなたの地域の、不動産に関する相談はお任せください!
空き家に関するお悩みなら、ぜひ「あかり不動産」にご相談ください
空き家を持っている所有者様から、ご両親の遺産で空き家を所有する可能性がある方まで、空き家に関する悩みをお持ちの方なら大歓迎です。
空き家を手放したくない、空き家をどう活用すればいいかわからない、なるべくお金をかけずに空き家を活かしたいなど、あなたのご要望をお聞かせください!
なぜ空き家に? 空き家を放置してしまう原因とは
都心ではたくさんの新築マンションが建設されています。一方で、空き家問題も取り沙汰されていますよね。
ある調査によると、空き家になるにはいくつかの理由があることがわかりました。なかでも二大要因は以下の通りです。
- 親や親族から住宅を相続したから
- 以前住んでいた住まいを手放さずに保有しているから
他にも、以下のような理由で空き家を所有している方もいらっしゃいました。
- 借り主が見つからないから
- そもそも別荘、セカンドハウス用として購入したから
では次に、空き家が”放置”される理由を見てみましょう。
空き家になるのは、お金にならないから!?
空き家が放置される理由の一つは「負動産問題」です。負動産とは、お金にならない不動産のことを指していいます。
また、空き家放置に影響を与えているのが、空き家の活用や処分にかかるコストの問題です。どちらも金銭的な理由で空き家が放置されていることがわかりますね。
空き家の多くは親や親族から譲り受けた中古の物件です。そのため、状態によっては修繕が必要な場合があります。
くわえて、管理が不十分な空き家の多くは腐朽し破損していることが多く、さらに負動産化しているケースが多いです。
しかし、実際は空き家を放置することでコストが増していくという実態があります。お金を気にするなら、真っ先に売却等の対処をすることが必要です。
相談窓口がないことも空き家放置につながる原因
なかには「相談窓口がない」ことを理由に空き家を放置してしまい、負動産化しているケースもあるといいます。空き家の活用や処分にお金がかかるのを心配するのはわかりますが、早急に対処しなければ負動産化するだけです。
「相談する場所がない……」と、お悩みなら、あかり不動産があることをぜひ、覚えていただきたいと思います。
空き家で損をしないために、まずは相談!
繰り返しますが、空き家を所有しているなら、まずは不動産業者に連絡し、相談してください! 専門家へのいち早い相談が、損をしない一番の方法です。
いわゆる一軒家や戸建てだけでなく、中古アパート、中古マンション、空き地なども大歓迎。売却したい、ひとまず査定してほしいなど、まずはご要望をお聞かせください!
空き家は放置してしまうと、設備が故障して使えなくなったり、放置期間が長いと「特定空き家」になり、固定資産税が6倍も高くなったりします。
最善策を取るためにも、空き家は早めにご相談ください。
「売るつもりはない」という方も、プロへの相談が必要です
「思い出の詰まった家は売却したくない」「老後は田舎に帰って生家で暮らしたい」という売却を検討していない方も、ぜひ、プロへご相談ください。
空き家の管理を依頼したり、空き家を賃貸物件として貸し出したりすれば、よりよい形で空き家を活用できます。
賃貸物件として貸し出したり、プロの手による管理を依頼すれば、家が傷む心配もなく安心です。
あかり不動産では西は関西、東は東北くらいまでのエリアをカバー。東京や神奈川に暮らしながら「故郷の空き家について相談したい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
空き家対策、国の控除制度の利用もご検討を
空き家対策のコストが気になるなら、公的控除の制度を検討してみましょう。空き家の売買・解体に係る特例措置を利用すれば、譲渡に係る所得税の控除となります。
空き家の譲渡所得3,000万円特別控除
平成28年4月1日から令和9年12月31日までの間に相続した空き家を売却した場合、一定の要件に当てはまれば譲渡所得の金額から最高3,000万円が控除される制度です。
低未利用土地等の譲渡に係る所得税および個人住民税の特例措置
都市計画区域内の一定の低未利用地等を500万円以下で売った場合、その年の低未利用土地等の譲渡に係る譲渡所得の金額から100万円を控除することができる制度です。
これらの制度を利用するには、諸条件に当てはまる必要があります。ご自身の物件が制度の利用対象になるかどうかは、不動産業者等に相談し判断してくださいね!
30代、40代の方もぞくぞくと空き家活用しています!
「まだまだ若いし、長期休みに掃除しに行けばどうにかなるでしょ」と思っているあなた。その考えはとても危険です!
空き家の老朽化は待ったなし。数か月窓を開けないだけでも、家のあちこちが傷んできます。配管等の劣化も早く、再度使えるようにするには大掛かりな修繕が必要になる場合もあるのです。
「負動産化」が進めば、修繕費等の費用は膨らむばかりになります。
30代や40代では空き家の相続経験者も少なく、周りに相談できる人がいないため、空き家を放置してしまいがちな世代です。
仕事や子育てに忙しく、空き家のことは老後にゆっくり考えようとのんびり捉えている人も多いでしょう。
しかし実際は、30代、40代でもすでに空き家を活用、処分しているケースは少なくありません!
今、あなたが30代または40代で、かつ空き家の処遇に悩んでいるなら、ためらわずに不動産業者等に相談してみてください。
あかり不動産でも、より良い活用方法をあなたと一緒に考えていきます。無料での査定も行っていますので、安心してお問い合わせくださいね!